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新生物化学工学(第3版)

978-4-7827-0772-2 C3058 /2017年9月刊行
岸本通雅(京都工芸繊維大学名誉教授)
堀内淳一(京都工芸繊維大学教授)
藤原伸介(関西学院大学教授)
熊田陽一(京都工芸繊維大学准教授) [共著]
B5・並製・2色刷・214頁/定価 2,750円(本体2,500円)
工学的な操作の流れを基本におき、その説明の中で生体反応の基礎を紹介。
培養操作の化学工学的な検討から基本的な育種、分離精製、さらに遺伝子組換えまで、体系的(単位操作的)にまとめることで、生体反応と工学的操作方法のつながりを明確化、化学工学系の人にもわかりやすい「生物化学工学」の教科書。
  1. 化学工学の基礎
  2. バイオプロセスと生体反応
  3. バイオプロセスの設計と操作
  4. 高度な培養操作と自動制御
  5. 分離精製操作
  6. 代謝制御発酵
  7. 遺伝子組換え操作
  8. 組換えタンパク質の高発現技術

備 考

  • 第3版において、培養操作時の流加培養操作の重要性について加筆 (8-4) しました。(2020年4月)
  • 「単位操作」の視点からmRNAワクチンの生産プロセスを解説した追加資料を本ページに掲載しました。表紙図面下にある「追加資料(PDF)」をクリック、ダウンロードしてご利用ください。(2024年6月)
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    更新: 2024年8月20日
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