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身近な動物を使った実験2 - プラナリア モノアラガイ・ナメクジ ミミズ

978-4-7827-0581-0 C3045 /2009年5月刊行
鈴木範男 [編]
北海道大学名誉教授 鈴木範男 [編]
伊藤悦郎・岡浩太郎・金澤昭良・北村美一郎・小林一也 小林 卓・定本久世・松尾亮太・松本 緑・箕田康一 [共著]
B5・並製・90頁/定価 1,870円(本体1,700円)
生物学実験の手引書第2弾。プラナリアの特徴を生かして生殖様式に着目した外部形態の観察法や, 生殖器官の再生過程の観察法。モノアラガイ・ナメクジの好き嫌い行動を指標にした神経生物学実験と電気生理実験。更にミミズの逃避行動から興奮電位の測定法まで記述。
目次

1 プラナリア
 プラナリア研究の魅力-進化・再生・生殖
 採集および飼育・観察について
 外部形態の観察方法-生殖様式に注目して
 プラナリアの組織標本作製法
 生殖器官の再生過程の観察
 プラナリア染色体標本の作製法
 おわりに

2 モノアラガイ・ナメクジ
 身近な動物としてのモノアラガイ
 モノアラガイの入手方法
 モノアラガイの飼育方法
 身近な動物としてのナメクジ
 ナメクジの入手方法
 ナメクジの飼育方法
 実験例1 ヨーロッパモノアラガイの発生
 実験例2 モノアラガイの摂食行動に関わる条件づけ学習
 実験例3 ナメクジを用いた神経生物学実験
 実験例4 ナメクジの電気生理実験
 おわりに

3 ミミズ
 身近な動物としてのミミズ
 ミミズの入手方法
 ミミズの飼育方法
 実験例1 ミミズの連合学習
 実験例2 ミミズの逃避行動の電気生理
 おわりに

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更新: 2023年11月29日
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