身体活動学入門

978-4-7827-0775-3 C3047 /2018年3月刊行
群馬パース大学教授 木村 朗 著
B5・並製・2色刷・148頁/定価 2,750円(本体2,500円)
人間は生きるために食べ、動き、眠り、話す、などの身体活動を行っている。
それでは人は一生の中で、どのくらい動くものなのか。また、不幸にして運動障害を持った人や高齢者の場合、健常者のエネルギー消費量などと、どのような違いがあるのか。
本書ではこの身体活動のあらましから、その測定方法、身体活動の歴史、現在の理論についてわかりやすく解説。広くヘルスサイエンスを学ぶ方の必読書。
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主な内容
  1. 身体活動と運動の相違
  2. 身体活動測定の歴史
  3. 身体活動量測定装置の進歩
  4. 身体活動の質の測定
  5. 調査紙による身体活動量の測定
  6. 健康のために必要な身体活動量─子ども,青年,中年,高齢者─
  7. 生活習慣病と身体活動
  8. 脳血管後遺症片麻痺者の運動所要量(身体活動量と運動量)
  9. アクティブトラッカーを用いた活動支援時のチェックアウト
  10. 身体活動を分析するための理論
  11. 身体活動データの活用─ピリオダイゼーション
  12. 身体活動と栄養のヘルスリテラシー

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更新: 2024年7月22日
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