• 献本

わかる環境科学

978-4-7827-0588-9 C3043 /2009年4月刊行
元ソニー学園湘北短大教授 鈴木啓輔 著
A5・並製・118頁/定価 1,980円(本体1,800円)
文系理系を問わず,図表を豊富に用いてわかりやすくコンパクトにまとめたテキスト。地球の生い立ちから地球環境の歴史,環境汚染の現状および汚染防止に至るまで広範に詳述。
主な内容
  1. 地球環境の生いたち
  2. 環境破壊の歴史
  3. 大気と大気汚染
  4. 水と水質汚濁
  5. 土壌と土壌汚染
  6. エネルギーと環境破壊
  7. 資源循環型社会と環境保全
目次(詳細)

章-1 地球環境の生いたち
 1-1 はじめに

章-2 環境破壊の歴史
 2-1 農業による自然環境破壊
 2-2 工業による自然環境破壊
  2-2-1 鉱山による環境破壊
  2-2-2 紙・パルプ工業が生んだ環境破壊

章-3 大気と大気汚染
 3-1 はじめに
 3-2 スモッグ
 3-3 大気汚染物質
  3-3-1 二酸化硫黄
  3-3-2 窒素酸化物
  3-3-3 フロンガス
  3-3-4 温室効果ガス
  3-3-5 アスベスト
  3-3-6 その他の汚染物質
   (1) エアロゾル
   (2) 鉛

章-4 水と水質汚濁
 4-1 はじめに
 4-2 水質汚濁の発生源
  4-2-1 自然界からの汚染
  4-2-2 人為的原因による水質汚濁
   (1) 重金属汚染
   (2) 揮発性有機塩素化合物汚染
   (3) 富栄養化
   (4) 海洋汚染
   (5) 水中における有機物の処理
   (6) 温排水による熱汚染
 4-3 水質汚濁に係わる環境基準及び排水基準

章-5 土壌と土壌汚染
 5-1 はじめに
 5-2 土壌の機能
 5-3 土壌汚染の現況と汚染源
  5-3-1 土壌汚染物質
  5-3-2 農薬による汚染
  5-3-3 肥料による汚染
 5-4 土壌の劣化と流出
 5-5 農薬以外の産業による土壌の汚染

章-6 エネルギーと環境破壊
 6-1 エネルギー源の変遷
 6-2 化石燃料資源の現状
  6-2-1 石油
  6-2-2 石炭
  6-2-3 天然ガス
 6-3 エネルギー源の今後
  6-3-1 原子力
  6-3-2 新エネルギー
   (1) 太陽エネルギー
   (2) 風力
   (3) バイオマス
   (4) 海洋エネルギー

章-7 資源循環型社会と環境保全
 7-1 プラスチック
 7-2 金属類のリサイクル
  7-2-1 アルミニウム
  7-2-2 その他の金属リサイクル現状
 7-3 省エネルギー

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更新: 2024年8月7日
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