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1章 生体成分の基礎知識 1-1 核酸を構成する糖 1-2 ヌクレオチドの構造 1-3 アミノ酸 1-3-1 アミノ酸の性質 1-3-2 一次構造から四次構造まで 1-3-3 タンパク質工学の基本コンセプト 1-4 膜脂質 (生体成分の構造と物性) 1-4-1 リン脂質 1-4-2 糖脂質 1-4-3 コレステロール 1-4-4 その他の膜脂質 1-5 その他の低分子物質 1-5-1 サイクリックAMP 1-5-2 ポリアミン 1-5-3 ATP, NAD+, NADP+, FAD, FMN 2章 基本単位の操作の原理 2-1 電気泳動 2-1-1 核酸の電気泳動 2-1-2 タンパク質の電気泳動 2-2 DNAの加工技術の原理 2-2-1 切断, 連結と修飾 2-2-2 PCR技術とそれを利用したDNAの加工 2-2-3 遺伝子の構造解析 2-2-4 次世代シーケンサーに求められる技術 2-3 各種ハイブリダイゼーション技術 2-3-1 サザン法 2-3-2 ノザン法 2-3-3 ウエスタン法 2-4 生命科学実験におけるクロマトグラフィー技術 2-4-1 イオン交換法 2-4-2 ゲルろ過法 2-4-3 疎水法 2-4-4 アフィニティー法 2-4-5 その他のクロマトグラフィー法 3章 微生物の遺伝子操作技術 3-1 細菌を利用する遺伝子操作技術 3-1-1 宿主ベクター系について 3-1-2 プラスミドベクターを用いたクローニング 3-1-3 バクテリオファージ (ファージ) を用いたクローニング 3-2 真核微生物 (酵母) の遺伝子操作 3-2-1 酵母のプラスミドベクター系 3-2-2 PCR法を用いた酵母遺伝子の破壊およびエピトープタギング法 4章 植物の遺伝子操作技術 4-1 カルスとプロトプラストの利用 4-2 遺伝子の導入 4-2-1 アグロバクテリウムを利用する形質転換 4-2-2 パーティクルガンの利用 4-2-3 エレクトロポレーション法 4-2-4 ガラスビーズ法 5章 動物細胞と多能性幹細胞の利用 5-1 細胞工学的操作 5-1-1 モノクローナル抗体の作製 5-1-2 リポフェクション法 5-1-3 ウイルスを使った遺伝子導入法 5-2 多能性幹細胞の樹立とその特性 5-2-1 多能性幹細胞樹立の歴史 5-2-2 マウスES細胞 (胚芽幹細胞) の樹立とその特性 5-2-3 EG細胞 (胚性生殖細胞) の樹立とその特性 5-2-4 胚性幹細胞のゆらぎ 5-3 ノックアウトマウスの作製 5-3-1 ES細胞における相同組換えを利用した遺伝子ターゲティング 5-3-2 ターゲティングベクターの構築 5-3-3 ES細胞の生殖系列の寄与 6章 遺伝子発現の網羅的解析技術 6-1 転写動態の解析 (トランスクリプトーム解析) 6-1-1 マイクロアレイ法 6-1-2 サブトラクション法 6-1-3 ディファレンシャルディスプレイ (DD) 法 6-1-4 cDNA-AFLP法 6-1-5 HICEP法 6-1-6 SAGE法 6-2 タンパク質発現動態の解析 (プロテオーム解析) 6-2-1 ニ次元電気泳動を利用する方法 6-2-2 質量分析計を利用する方法 6-2-3 ファージディスプレイ法 7章 遺伝子発現を解析する技術 7-1 遺伝子発現の解析 7-1-1 RT-PCR法 7-1-2 リアルタイムPCR法 7-1-3 レポーターアッセイ法 7-2 タンパク質・遺伝子相互作用 7-2-1 ゲルシフト法 7-2-2 フットプリント法 7-2-3 クロマチン免疫沈降法 7-2-4 ChIP-on-chip法 7-2-5 ワンハイブリッド法 7-3 タンパク質-タンパク質相互作用 7-3-1 免疫沈降法 7-3-2 ツーハイブリッド法 7-3-3 表面プラズモン共鳴を利用した方法 7-4 標識技術を利用した細胞内での分子観察法 7-4-1 BiFC法 7-4-2 in situ ハイブリダイゼーション (in situ hybridization)法 7-4-3 免疫染色法 7-4-4 FRET (Fluorescence Resonance Energy Transfer)法 8章 遺伝子のノックダウン技術 8-1 RNAi法, アンチセンス法, MO法 8-1-1 RNAi法 8-1-2 アンチセンスRNA法 8-1-3 モルフォリノアンチセンスオリゴ (MO) 法 8-2 tsデグロン法 9章 遺伝子産物の高発現 9-1 微生物を利用する方法 9-1-1 発現ベクターおよび宿主の選択 9-1-2 外来遺伝子の転写段階での制御 9-1-3 外来遺伝子の翻訳段階での制御 9-1-4 外来遺伝子産物の回収技術 9-1-5 プロテアーゼ活性の阻害 9-1-6 分泌技術 9-1-7 融合化による回収技術 9-2 昆虫の培養細胞を利用する方法 9-2-1 バキュロウイルス 9-2-2 宿主昆虫細胞 9-2-3 組換え型バキュロウイルスの調整とタンパク質の発現 9-3 in vitro 無細胞発現法 9-3-1 S30画分を用いた無細胞翻訳系 9-3-2 ウナギの網状赤血球系 9-3-3 コムギを用いた無細胞翻訳系 9-3-4 PUREシステム 9-3-5 フォールディングシステムについて 9-3-6 無細胞翻訳系の利点
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